「はちべえ」って何?

はちべえの由来

2001年度から黄色蛍光灯(防蛾灯)・防虫網・防虫テープなどの資材を使用することにより、化学合成農薬の使用をなるべく減らして栽培する「やつしろの冬トマト」に、公募により「はちべえ」の愛称とシンボルマークが付きました。「八代平野」の「八」と「平」を組み合わせると漢字の「八平」となります。これを読むと「はちべえ」となることで、名前が決定されました。

写真 写真 ※八代平野とは、
熊本県南西部に位置しています。
日本一のトマト生産地です。
八代市ホームページ
★黄色蛍光灯 ★防虫粘着板  

はちべえの産地

はちべえトマトは熊本県八代平野で作られる冬トマトです

八代平野の所在地マップ日本一の冬トマト産地※1である熊本県の中で、その約80%の生産を占めているのが八代平野です。 温暖な気候、ミネラル分をたっぷり含んだ土、清流・球磨川の水などトマトを栽培するのに適した環境と生産者の努力が美味しい冬トマトをつくります。「はちべえ」という愛称は「八代平野」の「八」と「平」を組み合わせて生まれました。
※1農林水産省「野菜生産出荷統計平成14年度版11月~2月時期のトマトの生産高」より

冬の八代平野は、黄色蛍光灯を使ったハウスで黄金色に染まります。
ハウスの夜景

種まきから収穫までの流れ

栽培日程

・7月頃播種(種子蒔き)
・8月上旬堆肥投入
・8月中旬整地畦立
・8月下旬定植(植え付け)
・9月頃黄色灯点灯
・10月頃から2月下旬頃まで収穫・出荷
はちべえトマトのイメージ

出荷スケジュール

今話題の冬トマトについて

やつしろ「冬トマト」の歴史

八代地域では冬も温暖で日照の多い気候を活かし、古くから春トマトの栽培が盛んでしたが、施設栽培の近代化によって定植の時期を早めることが可能になり、昭和45年頃から冬トマトの生産が春トマトを上回るようになりました。

八代地域のトマトは冬トマトが中心

現在は、生産の約80%が冬トマトで、春トマトを組み合わせて春先までの長期採り栽培が行われています。

生産者のこだわり

減農薬栽培への取組み

「化学合成農薬の散布を、できるかぎり減らす努力をします」
近年、韓国産などを含め産地間競争が激化し、さらに中華人民共和国のWTO (世界貿易機関)加盟が間近に迫った中、絶対的な安全性と、産地の強化が求められています。 こうした背景に基づき、八代地域では平成13年産の冬・春トマトから地域内全域のトマト、ミニトマトで減農薬栽培に取り組んでいます。化学合成農薬の使用を可能な限り減らすため、特に抑制栽培(冬トマト)においては黄色灯+防虫テープなどを活用していきます。

害虫防除に「黄色灯」を使用

「八代平野が黄金に染まります」
やつしろトマトの害虫防除は、安心・安全な害虫防除策である黄色灯(黄色の蛍光灯)使用しています。
黄色灯はオオタバコガなどの夜蛾(が)類の害虫を寄せ付けないという画期的な方法でトマトを害虫から守ります。この黄色灯を使用することで、夏から秋にかけての八代平野は黄金に染まります。 また、黄色灯の他にも「防虫テープ」や「防虫網」、「生物農薬(剤)」などユニークな害虫防除を同時に行います。

黄色蛍光灯の写真

残留農薬の試験結果(2014年)


残留農薬試験検査結果をご覧いただけます。
基準値をすべてクリアした「はちべえトマト」の安全性をご確認ください。
(再春館安心安全研究所調べ)

検査成績のNDは不検出(検出下限値未満)を示しています。
*画像をクリックすると拡大表示します*

検査結果書
検査結果書
検査結果書
検査結果書
検査結果書
検査結果書
検査結果書
   


上記データのPDFファイルもあります。

PDF(795KB)